ユーザー(利用者)と利用条件について合意できたら、SHOPCOUNTER上で予約内容を提示します。
SHOPCOUNTERの予約内容提示は利用条件の最終確認(見積もり)と利用料金の請求を兼ねています。
予約内容を提示すると、ユーザーが決済をすることができるようになりますので、利用条件が決定したらすぐに予約内容を提示してください。
予約内容を提示する方法
1.メッセージ画面にアクセスし、予約内容を提示する
メッセージ内の[予約内容を提示する]ボタンをクリックします。
2.利用期間を入力
利用期間を入力します。カレンダーをクリックし、カレンダー上で利用期間を選択して下さい。利用開始日と終了日をクリックすることで全期間が自動選択されます。
カレンダー上で利用期間を選択すると、利用期間及び利用日数が自動入力されます。
※1予約あたりの貸し出し日数は3か月に渡らない期間で62日までが上限です。
3.利用料金を入力
スペース利用料金を税抜で入力してください。
什器や追加サービスなどがある場合は、すべて合計した金額を入力してください。
内訳を記載したい場合はメッセージ欄に記載してください。
※ 数字が入力できない場合は、キーボード入力を「半角英数字」に切り替えてください。全角入力はできません。
4.設定されているキャンセルポリシーを確認
設定されているキャンセルポリシーが正しいかご確認ください。
なお、スペースページと異なるキャンセルポリシーを適用する場合や、キャンセル料の変更を行いたい場合については、下記をご参照ください。
5. 税込金額の確認
利用期間と税抜利用料金を入力すると税込金額が自動で表示されます。金額が正しいか確認します。
6. 料金の支払期限を設定(必須)
利用料金の支払期日(=予約合意の回答期限)を設定してください。
期限までに利用者が予約手続き(決済)を行わない場合、予約は不成立となり、自動的に予約内容は取り下げされます。
【ご協力ください】
- 指定した支払期日まで、予約の仮押さえ期間としていただきますようお願いいたします。
- 支払期日は最長で利用開始日の前日までとすることができますが、利用者からの予約手続き(決済)完了をもって予約確定となりますので、他のお問い合わせ状況等を考慮の上、支払期日を設定いただけますようお願いいたします。
- SHOPCOUNTERシステム上で予約確定していない場合(利用者が予約手続きや決済を完了していない場合)、原則としてキャンセル料請求は行えませんのでご注意ください。
7.メッセージを入力
スペースページに記載のキャンセルポリシーと異なるキャンセル規定がある場合はその内容を記載してください。
その他、スペースの利用条件についてや確認事項がある場合もその内容を記載してください。
8.予約内容の提示
予約内容を確認し、ユーザーに送信してください。
※ 期限までにユーザーが支払手続きに進まない場合、予約内容を再度提示する必要があります。
※複数回予約内容を発行した場合、最新の予約内容のみ有効となります。